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2019/09/19

出会うこと別れること母と子と


うちの家族は三人家族。

とても足並みが揃っているとは言いがたい家族です。

その家族の中に「さくら」という16歳のラブラドールの女の子がいました。

さくらが先日亡くなりました。

父、母、僕の三人で、じーちゃんちの畑の片隅に埋葬しました。

母が覚えたてのラインを送ってきました。

そのやりとりです。

プライベートなやりとりなので、公開するのをちょっと悩みましたが、

もし、誰かの、悲しみや苦しみを背負う誰かの心を、少しでも和らげることが出来るならと想い、掲載します。


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おとといはありがとうね。

お母さんとお父さんだけじゃ、さくらをあんなにちゃんと埋葬できなかったと思います。

本当に助かりました。

近くに埋めてあげられてよかったです。

さくらの最期を想うと胸がしめつけられてしまうので、出来るだけ考えないようにしています。

そして、今日はばあちゃんが事故った日、、、思い出すと本当に悲しくなって、朝から涙ばかりです。

ほんのさっきまで、生きて呼吸していたのに、、、

命ってなんだろうね。

時間が巻き戻ればいいのにね。

7年前の今、ばあちゃんは元気に生きていたのに、月曜日の朝、さくらは尻尾を振っていたのに、、、

思っても仕方ない事なんだけど、思ってしまいます。

今日は収録でしたか?

身体に気をつけて頑張ってください。

母より🌸


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ずっと考えてます。
生きること
命のこと
別れのこと
ずっと考えてます。


でね、最近想うことがあるのね

僕らはみんないつかは、必ずさようならをするんだ

じゃあなんで、出会ったり生まれたりするのかと

こんなに辛い別れがあるのに、どうして出会うのかと


お母さん


簡単なことだよ

辛いって、寂しいって事は

ちゃんと出会って

ちゃんと過ごせた証なんだ

どうでもいい人がいなくなっても、そんなに悲しくないでしょ?

ばあちゃんがいなくなって

さくらがいなくなって

こんなにも寂しい

それは

ちゃんと過ごせたんだよ

ちゃんと想えたんだ


全ての命が生まれて

必ず消えていく

これはね、命の、世界の約束なんだ

この約束の中で僕らね

探すの

寄り添いあった、触れ合った、慰めあった

そんな時間を


いま、寂しいね

悲しいね


でもね、こんなに大きな世界の中で、失って、寂しいと、悲しいと想えたんだから、


意味は(意味を求めるのはちょっと違うのかもしれないけど)

意味はあったんだよ。


さくらにあえてよかったね

ばあちゃんのこどもでよかったね

俺はお母さんのこどもでよかったよ


日々は続きます

これからいくつも悲しい寂しいさようならがあるでしょう


いいじゃないか


出会っていこう(別れがあると解ってても)

別れていこう(出会えた喜びを感じながら)


限りある時間の中で

出来る限りちゃんと過ごしていこう


「寂しさは優しさに変わります」


これ、7年前ばあちゃんが死んだ時に俺が書いた【apartment】の台詞だよ


いまね、もうひとつ言葉を付け足すよ


「悲しみを慈しみ変えていこう」


また

ごはんでも食べにこう。


身体に気をつけて。


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あのね。

13日にもらったライン繰り返し読んでいます。

「おうた子に教えられる」ってこんな事かな、、、って思います。

ありがとうね。

それから、大丈夫よ

さくらがいなくなって寂しいし、最期の事を想うと切なくなるけど時がたてば、少しずつ心が楽になります。

ばあちゃんの時の衝撃と悲しさと大変さを振り返ると、さくらがいなくなった悲しさも時が解決してくれると思っています。


それからね!


昨日、さくらのお墓のそばに白の彼岸花が咲いていました!

ばあちゃんが植えていたんやろうか、、、

何年も畑みてきたけど、全く気付かんかった、、、


日曜日は雨☔️みたいなので、観に行きます☺️

ここのところ日曜日もずっと仕事だったので、楽しみです‼️





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白の彼岸花の花言葉

「思うはあなた一人」
「また会う日を楽しみに」

だってさ。


元気に、精一杯生きていきましょう。




2019/09/10

過ごした日々


今日、実家で飼っていた愛犬サクラが虹の橋を渡った。


『サクラがしんだぁ。しもうたぁ。』


電話越しの母の声が弱っていた。



ラブラドールの女の子。

16歳。



父が随分可愛がってた。

僕なんかよりずっと一緒だった。

気が落ちないか心配だ。

母が別れ際に居られなかった事を悔やんでた。

仕方ない事なんだよ。

動かないサクラを前に父も母も泣いていた。

僕は、泣かなかった。



ひとりっ子の僕には妹のような存在。

本当に、本当に優しい子だった。

目の前に虫がちょこちょこきても、じっと見つめて足元まで来ると、自分が避けてやるような子。

なぁちゃんにも会わせたかったなぁ。

ふたりとも優しい子だったから、仲良くなってただろな。

カミナリが苦手で、音が鳴らなくなってもしばらく部屋の隅で落ち込んでたなぁ。

あー、サクラとの事を書こうとすると、こんな事もあった、あんな事もあったと書ききれないくらい思い出が溢れてきた。

こんなにも『過ごした』んだね。

なんて、なんて宝だろう。

宝だね。

ありがとうね。

生まれてくれて。

過ごしてくれて。




あーダメだ。

遅れてやってくる。

気持ちを落ち着かせようと書いてるけど、やっぱりダメだ。

寂しいな。

寂しいよ。

わかってるよ、わかってるさ。

でも寂しいもんは寂しいし、悲しいもんは悲しいよ。



いかんでよぉ



明日、

にいちゃんがおくってやるからな。

ちょっと待っててな。



まっててね







2019/06/18

さようならの距離


今朝、うちの同居猫、なぁちゃんが虹の橋を渡った

同居というのは、もともと野良でお家の中にずっと居られないからだ

おそらく地域猫みたいなもので、ご近所さんにも可愛がられていたんだろう

基本的には我が家をベースに気ままにあっちこち

でもほぼ毎日うちに帰ってきてた

僕がひとりで暮らし始めて、初めての同居猫

猫のことなんか全くわからないのでグーグル先生に何度も相談した



短い毛足のグレーのなぁちゃん

長い尻尾は折れてるらしくぶらんとしてるなぁちゃん

美人だけどドスの効いた鳴声のなぁちゃん

人懐っこくて大人しくて

とっても優しいなぁちゃん



台風の夜

僕のお家の玄関口で雨宿り

何の気なしにドアを開けた時

目があった



これからはもう



服につく毛に気を使うことも無いし

洗濯物の順番に気を使うことも無いし

キャットフードのローテーションに悩むことも無いし

朝方ごはんをくれと強めにアゴを噛まれることも無いし

毎日欠かさずやらされた毛づくろいをすることも無いし

絶対嫌われると思いながらシャンプーすることも無いし

お気に入りの押入れのドアを開けさせられることも無いし

帰ってくると可愛くない声でなかれることも無いし



もう、何にもしなくていい

それがこんなにもさみしい

もう、何にもしてやれない






いずれ別れが来るのなら

なんで出会うのだろう






たぶん

たぶんね

なぁちゃん



今日のために僕らは出会ったんだ




嵐の中で

目があった

見つめ合いながら

さようなら



僕らの

さようならは

出会った時より

近かった



たぶんこれが

僕らが出会った

僕らの意味




寂しいけれど

さようなら






出逢ってくれて

ありがとう










2019/05/31

フィルムチェインプロジェクト■僕の望むこと■


■僕の望むこと■



フィルムチェインプロジェクトのクラウドファンディングが始まりました。



少しずつ支援も集まってきました。



本当に感謝の気持ちでいっぱいです。



そんな中、もっとフィルムチェインプロジェクトというこの活動の意義というか、、、僕個人的な考えというか、そういうものを発信したいなと思い書いてます。



フィルムチェインプロジェクトを立ち上げた時。

0stのchainchainを撮った時。

1stの撮影をした時。

クラウドファンディングを始めた時。



どこか【一発当てなきゃ】【なんとか盛り上げなきゃ】的な雰囲気が流れているのを感じていました。(僕自身も声を上げた手前、何とかしなきゃと焦ってた部分もあったとおもいます。)



もちろん【カメラを止めるな】みたいにドーンと人気が出ることに越したことはないし、人がたくさん集まって賑やかになることに越したことはないです。



でもですね、僕はそれは、今の僕らにはあまり意味がないんじゃないかと考えてます。



きっとそれは打ち上げ花火です。

長続きしないと思います。



僕がフィルムチェインプロジェクトに望むのは、農業のような継続的な活動です。



売れることより、目立つことより、なにより、作り続けるタフネス、もっとみんながカメラの前で演じれるような土壌。



そんな、地味だけど、もっと揺るぎないものを作りたいのです。



そして、その強い土壌の上に花が咲けばいい。



だから今は打ち上げ花火はいらないと思ってます。



今派手に事が動いても、きっと誰一人まともに動けないでしょう。



オタオタするだけです。

(もちろんそういう機会があれば、その時は嬉しい悲鳴をあげながら頑張るのでしょうが)



どうやって作るのか。

どうすれば良くなるのか。

どうやって届けるのか。

どうやって広めていくのか。

どうすれば続けていけるのか。

どうすれば受け入れられるのか。



そんな事を日々考えながら、失敗しながら、みんなで共有して、少しずつ成功体験をして、そしてまた失敗して、、、



きっとその繰り返しの中でこそ、揺るぎない力が培われるのだと思います。



それが新たなフィールドを作る事だと、僕は思ってます。



今は小さくていい。

人が少なくてもいい。

まずは知ること。

まずはやること。

僕らが憧れるものの正体をしっかり視ていくこと。

しっかり失敗して傷つくこと。



そしてなにより、その中で笑っていられれば、最高ですね。



僕は、そうしていきたいです。



僕らの活動は今は地味です。

でも、すぐ消えるような盛り上がりはいりません。

(いや、盛り上がる事は嬉しいのですよ!僕だって今すぐ売れたい!爆発したい!)



5年後、10年後、小さかったり大きかったり、地味だったり派手だったり、色んな花が咲けばいいです。



それが僕の望みです。



だから、、、やっぱりしっかり全力で「今」を盛り上げて、成功も失敗も次の糧にしたいので、ぜひご支援お願いします(どっちやねんw)


福岡発映画プロジェクトFCPの上映会をしたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/157467


2019/02/02

君と僕

最近、【演劇に関するアンケート】なるものをとっている。


↓↓↓↓↓[参照]↓↓↓↓↓

【演劇に関するアンケート⑴】2日(日)締め切り

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ある役者さんから「皇史朗さんは、何のためにそんな事をするんですか?」と聞かれた。

だから何でアンケートなんかをとりだしたか、書きます。

特に『これから演劇の世界で、俳優の世界で生きていきたいと夢を持つ、若い子たち』に向けて書きます。

ちょっと長くなるけど、聴いてほしい。



《 演劇で生きていきたい君へ 》



まず、僕の話をさせてもらうね。

どんな言葉も、誰が言ったかが大事だから、僕の事を少しだけ知ってもらいたい。

君にとって【知らないおっさん】じゃなくて、【ちょっと知ってるおっさん】になって欲しい。

いや、そんなん良いから本題に入れよって人には、読み飛ばしやすいように【ここから】【ここまで】ってしるしをつけておくね。


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↓↓↓↓↓ここから↓↓↓↓↓
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僕の名前は鶴賀皇史朗。

福岡県出身。38歳。独身。

俳優。脚本家。演出家。和太鼓奏者。

福岡を拠点に舞台活動や演奏活動、ナレーションなどをやっていて、芸歴そろそろ20年のいわゆる中堅どころの地方演劇者だ。


高校を卒業して12年間、当時流行りだした職業?フリーターというものをやっていた。

2001年、たまたま応募した(嘘のようだけど、当時同居していた男友達が新聞の募集をみつけ推薦)福岡の商業劇場【博多座】のオーディションに合格し、全く舞台なんてやった事ないけど、準主役級のいわゆる『良い役』に合格してしまった。

ポッと出たお陰で、意地悪な先輩役者から、かなりイジメられた。

今までやった事のない演劇の世界で、誰も仲間がいないなか、陰湿ないびりは結構キツかった。

みんな敵に思えていた。

「尖ったナイフのようだった」と当時の僕を知る先輩はいつも話のネタにする。

そしてハードなスケジュール。

深夜のコンビニのバイトをしてたし、稽古の前後にも偉い方々とのお付き合いも沢山あった。(でも、ハタチそこそこのお兄ちゃんが食べられない美味しいものを沢山食べさせて貰ったので、それはそれで良い思い出だ。)

そんな初体験満載の目が回るような生活に、身体が耐えられなかったのか、僕は本番直前に顔面麻痺になった。

側頭部に激痛が走り、みるみる顔がかたまり、即入院。

本番が出来るのか微妙な時期だった。

回復の様子をギリギリまでみることになり、まだ麻痺が残ってたけど、演出家の先生が「それでも、こいつでいく」と言ってくれたから、なんとか舞台に立てた。

その後、麻痺は殆ど治ったけど、今でも後遺症で、疲れが溜まると右の顔が硬くなる。

それから20年弱、芸能事務所に所属したり、劇団を立ち上げて解散したり、ユニットを立ち上げ頓挫したり、地方発のドラマやラジオに出たり、CM出演やナレーションをやったり、太鼓を打ったり、演技を教えたり、舞台の脚本や演出をやったりしながら生きてきた。

そして今、僕は細々ながらも、この業界で「食っている」。


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↑↑↑↑↑ここまで↑↑↑↑↑
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これが僕の20年のあらまし。

【ちょっと知ってるおっさん】になってくれたかな?

そんな僕が、ここの所ずっと、いや、演劇を始めてからずっと考えている事がある。


『どうして演劇というのは、こんなにも食えないのか』だ。


20年前、僕が演劇始めた頃、《今と同じように》大多数の演劇人は食えてなかった。(バブルの頃は流石に良かったらしいが、やはりバブルはバブルだ。異常事態だったんだ。)

《今と同じように》だ。ここ重要。

20年前。

「いや~、最近は演劇熱いよ。良くなるよ。盛り上がるよ。」と先輩の演劇人は言っていた。

20年経った今。

【変わっていない】

それがずっと演劇と一緒に過ごしてきた僕の感想だ。

正確には

【時代】は変わったけど、【演劇のフィールドや性質】は変わっていないってこと。

インターネットが普及し始めて、ホームページ、ブログ、ミクシィ、ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、ティックトック、クラウドファンディング、etc.と爆発的に【時代】は変わってきた。

ものすごい速度で時代はアップデートされている。

いわゆる【情報革命】ってやつだね。


でも、演劇自体が持つ【性質】は殆ど変わっていない。


どんな性質か。

【非生産性】だ。


正確には【商業的視点から見た生産性の悪さ】だね。(文化的視点から見ると、演劇はとてもとても生産的な性質をもってるよ。)


君も演劇をやった事があるなら分かるだろ?


演劇ってさ、一つの作品を創るのに、膨大なエネルギー(時間・労力・資金)を費やすんだ。(この燃焼が演劇の魅力のひとつでもあるけどね)

1ヶ月から3ヶ月、長い所では半年かけて稽古をし、【数日間の劇場公演】で、終わり。

少ない予算ではキャストのギャラなんて微々たるものだ。

いや、貰えない所もあるんじゃないかな。


この辺りの数字は今アンケートを取っているから、是非アンケートに答えて参考にしてほしい。

↓↓↓↓↓[参照]↓↓↓↓↓

【演劇に関するアンケート⑵】
《出演本数と拘束期間について》

【演劇に関するアンケート⑶】
《チケットの販売枚数と出演料について》

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具体的な計算はアンケートが終わったらまた詳しくするね。


よほどの商業ベースで活動・スポンサードされている劇団(劇団新感線・大人計画・劇団四季など)でないと、公演でのペイは難しい。

そしてほとんどの地方演劇者は「有名人」ではないので、スポンサードされ辛いんだ。(助成金って選択肢もあるけど、それにも限りがある)


何が言いたかったかって言うと、


演劇というものは、元々のその仕組みが「食べられない」もしくは「非常に食べづらい」んだ。


【仕組みから破綻】してるんだ。


でも僕らは、あの華やかなステージに憧れる。

あんな風になりたいと、強烈に夢見て胸を焦がす。


ただ、どうしようもなくこの業界は多くの夢の残骸の上に成り立ってる。

沢山の沢山の【出来なかった】【諦めた】の上にある。(この辺りのことも、大人の世界のことも、また書くね)


だからアンケートをとることにしたんだ。


僕らが夢描く演劇の世界の本当の姿がみたい。

『なんとなく』ではなく、『数字』で。

そして、その数字・事実から、演劇に対する概念を今一度考え直したいと思っている。

僕はこの結果を持って、新しいプロジェクトを立ち上げようと思ってるんだ。よかったら頭の片隅に置いておいて。

でも、このアンケートの結果は僕のプロジェクトと切り離しても、とても有意義だと思う。

特に、これから俳優や演劇で生きていくことを目指す君達には、大きな道しるべになるんじゃないかな。



「何のためにそんな事をするんですか?」


「後輩のため、演劇のため」


と僕は答えた。


でもね、本当は「僕の為」でもある。


君たちはね、若かった「あの日の僕」なんだ。

右も左も分からないけど、熱烈に舞台や映像に憧れ、夢見ていた「あの日の僕」だ。


でもこの業界は不透明で掴みづらく残酷だ。

きっと君らの多くは、いつの間にか大切な時間と体力を奪われる事になる。

だから、僕のやる事が少しでも君らの助けになればと思う。

君と演劇の未来が少しでも明るくなればと思う。


それがあの日、僕をいじめていた先輩へのアンサーだ。



ごめんね。


長くって。


最後まで読んでくれてありがとう。



2019/02/02 鶴賀皇史朗



追伸

よかったら最後にアンケートに答えて、シェアしてくれると嬉しいな☆

↓↓↓↓↓[参照]↓↓↓↓↓

【演劇に関するアンケート⑴】2日(日)締め切り 急いで☆

【演劇に関するアンケート⑵】
《出演本数と拘束期間について》

【演劇に関するアンケート⑶】
《チケットの販売枚数と出演料について》

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