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2013/08/28

涼しくなる夜。懐かしい声。それでもそば。

久しぶりに雄大と長電話。

交わす言葉はいい意味で相変わらず。

いや、変わってるのかな。

確かに少しずつ変わってる。

でもやっぱり変わらない所はお互い変わっていない。


それでいい。

それがいい。


声を聞くだけで、雄大の状態が何だか分かってしまう自分に少し驚き。

多分二人とも出会ったときから、互いに「嘘」をつかずに話していたからだろう。

「友」とか「仲間」とかこの業界で生きてると、よく解らなくなる時があるけど

雄大は間違いなく僕の「友」であり「仲間」であり「弟」のような【感覚】。


僕一人っ子だけど。


先の不明瞭なこの業界。

怖い世界。


多分そういった【感覚】が僕の道を示す指針。


僕は彼に期待する。

そして僕は僕自身にも期待する。



よう解からんけど、きっと彼もそうだろう。


この感覚とこの感情、この関係は僕の財産だ。


きっと彼もそうだろう。






貴方は居ますか?





そう言える人。



僕は居ます。








だから幸せです。

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