今日は3ヶ月ほど稽古してきた舞台の千秋楽。
車を走らせて劇場に向かっています。
爽やかな春風が吹いて
とても気持ちのいい朝です。
よく『何気無い一瞬に幸せはある』とか言いますが
今そんな感じです。
一つの舞台の終わりってのは
また新しい挑戦への始まりでもありまして、その期待と不安が…
とどのつまり一年生の気分なのです。
なかなか僕が成人として成熟出来ないのは、毎舞台ごと一年生にリセットされてるからなんです。
そんな言い訳を春風とスピーカーから流れるスタンドバイミーが
『いいんじゃない』
と言っています。
ちゃんと入学出来るように卒業試験、頑張ってきます。
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