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2013/04/08

たった2時間のストーリー

毎晩脚本を書いてます。

やはりいつもの如くなかなか捗らない。

考えたら、たった2時間のお話を書くのに、どんだけ時間かけてんだって話。

たった数行、たった一つの台詞書くのに随分と時間をかける。

少しずつ悩みながら進む。

本気で悩む。

言うたら「虚構」であるのに。

時に馬鹿らしくなったりもする。

出来なかった時の不安に押しつぶされそうになったりする。

酷い時なんかはストレスで檻の中をグルグルまわる動物園の動物のようになってる。

でも、本気で悩んで書いてると時折すごい瞬間が来る。

本気で悩めば悩むほどそれは大きくなる。

本気を緩めると、やはり緩めたものが出来上がる。

そういう事が「本当の事」なんだろう。

だから絶対に「流さない」

絶対に「手を抜かない」

そんな風にして僕は書いてます。

今度のお話は僕の思う「本当の事」がいっぱい詰まってます。

お楽しみに。

いっぱいの人に見てもらいたいなぁ。

公演詳細はまだです。







え?どの位本気かって?

言葉じゃ難しいので

下の画像を参照下さい。















ね?凄く本気でしょ?



 

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