今日は昼からナレーションでした。
ここ数年、ナレーター(まだまだ駆け出しですが)として、お仕事を頂いています。
今日は初めての経験をしました。
現場で泣いてしまったのです。
あまりにもモニターから流れてくる映像が、音楽が、言葉が素晴し過ぎて。
仕事と分かっていながらも、止められませんでした。
たった60秒の物語。
たった60秒でもこんなに心は動くのです。
凄い。
この仕事は本当に凄い事が出来る。
僕は役者以外にも脚本を書いたり、演出したり、太鼓を打ったり…表現者として生きています。
一秒たりとも無駄には出来ない。
やはり僕らはその時間に住まわなきゃいけない。
改めて表現の深さを感じました。
今日、この現場と、ここに導いてくれた今までに感謝。
へへ!
…なんだ!やっぱりこの世界は面白いじゃん!まだまだ歩こう!
追伸
ブースで一人、おえおえ泣きましたが、仕事はちゃんとできたと思います(笑)
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