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2014/03/25

その1秒、その為に生きる、生きるはそれの繰り返し

今日は昼からナレーションでした。

ここ数年、ナレーター(まだまだ駆け出しですが)として、お仕事を頂いています。

今日は初めての経験をしました。

現場で泣いてしまったのです。

あまりにもモニターから流れてくる映像が、音楽が、言葉が素晴し過ぎて。

仕事と分かっていながらも、止められませんでした。

たった60秒の物語。

たった60秒でもこんなに心は動くのです。

凄い。

この仕事は本当に凄い事が出来る。

僕は役者以外にも脚本を書いたり、演出したり、太鼓を打ったり…表現者として生きています。

一秒たりとも無駄には出来ない。

やはり僕らはその時間に住まわなきゃいけない。

改めて表現の深さを感じました。

今日、この現場と、ここに導いてくれた今までに感謝。

へへ!

…なんだ!やっぱりこの世界は面白いじゃん!まだまだ歩こう!

追伸
ブースで一人、おえおえ泣きましたが、仕事はちゃんとできたと思います(笑)


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