NHKスペシャル『神の数式』を観た。
自分でも驚くほど何度も泣いた。
たった1時間のドキュメントなのに。
宇宙誕生の謎という、無謀とも思える難問に立ち向かう偉人達。
世界中でその閃きに、その理論に気付いているのは唯一人…自分一人…
その瞬間どれほどの感動に、高揚感に、使命感に包まれるだろう。
しかし解けば解くほど、また現れる大きな難問。
とれほどの孤独だろう。
多くの物理学者から一生をふいにするとさえ言われた特異点の証明。
それでも自分の理論を信じ突き進む姿に心が揺さぶられた。
そして挑戦し続ける偉人達の眼は、やはり子供の様に輝いていた。
やっぱり本当の事は美しい。
【gift】のマドカとタニオカを思い出した…
先生の声が聴こえてくる
やっぱり輝いている
僕はカッコいい爺さん達が大好きだ
大好きだ
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