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2015/01/19

上の方のちっちゃな光

辛い時、嫌な事があった時

自分の未熟さに辟易とした時

自身のどす黒い感情に触れた時

自分に愛想がつきそうになった時


僕は人に優しくしたくなる。






それは偽善やエゴイズムや誤魔化しの類いのものだ。

自身の精神浄化の為にそうしてしまう。

優しく大らかな自分を演じてしまう。

理想の自分への模倣だ。




いいじゃないか


いいのだろうか


いいんじゃないか




己の醜さと遠い光。


自己否定と自己肯定がフォークダンス。



それでもやっぱり良くなりたい。



少しだけ


嘘でもいい



少しだけ優しくなろう



そうしよう

今はそれでいい





明日は晴れるか


晴らそうか












まぁ色々言ったけど大袈裟なんだよ。


生きてんだ。


感謝しろ。




そんな事より


忙しさにかまけて伸びきった鼻毛切ろ。



そういう事が大事だったりするだろ?




伸びるだろ?




生きてんだよ。






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