辛い時、嫌な事があった時
自身のどす黒い感情に触れた時
自分に愛想がつきそうになった時
僕は人に優しくしたくなる。
それは偽善やエゴイズムや誤魔化しの類いのものだ。
自身の精神浄化の為にそうしてしまう。
優しく大らかな自分を演じてしまう。
理想の自分への模倣だ。
いいじゃないか
いいのだろうか
いいんじゃないか
己の醜さと遠い光。
自己否定と自己肯定がフォークダンス。
それでもやっぱり良くなりたい。
少しだけ
嘘でもいい
少しだけ優しくなろう
そうしよう
今はそれでいい
明日は晴れるか
晴らそうか
まぁ色々言ったけど大袈裟なんだよ。
生きてんだ。
感謝しろ。
そんな事より
忙しさにかまけて伸びきった鼻毛切ろ。
そういう事が大事だったりするだろ?
伸びるだろ?
生きてんだよ。
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